シドニー・パディスマーケット−チャイナタウン
Sydney's Paddy's Markets - Heymarket |
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住所: |
Ground floor, 9-13 Hay Street, Haymarket |
電話: |
N/A |
エリア: |
Chinatown |
主な内容: |
衣類、オーストラリア土産、靴、家庭用品、野菜・果物、魚介類など |
リンク: |
| Sydney's Paddy's Markets | | |
開催日・時間: |
木曜〜日曜(9:00-17:00) |
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シドニーの代表的なマーケットの一つと言えるのが、このパディスマーケットです。パディスマーケットは、ヘイマーケットと呼ばれるチャイナタウン近くの地域と、フレミントンという場所の2箇所で開かれています。交通の便が良くてシティ中心部から程近く行きやすい場所なので、こちらのチャイナタウンにあるマーケットの方が有名で、観光の方々も多く訪れる場所となっています。
もう一つのパディスマーケット・フレミントンの方が、規模が大きくて生鮮食品などの種類が豊富ですが、こちらは、どちらかというと地元の人々が食料品を買出しに行くような場所となっています。また、場所も中心部からはやや遠いので、短期滞在の人ではちょっと行きにくいと思います。
パディスマーケットは、チャイナタウンにあるマーケットシティ・ショッピングセンター(Market City Shopping Centre)の一階で週末に開かれています。週末と言っても、木曜日から開いていますので、チャイナタウンに行くついでに寄ってみてはいかがでしょうか。
Tシャツやキーホルダー類などオーストラリアのお土産になりそうな商品を売るお店も多く、こうしたお土産類は街中のお土産屋さんよりも安く買えます。貴重な時間をお土産屋さん巡りで使わないためにも、お土産のまとめ買いはここでするのが便利だと思います。
また、洋服や雑貨以外にも青果や魚介類を売っているエリアもあります。果物は種類が豊富で安く買えます。夏場はマンゴーが安いので、是非試してみて下さい。
観光のついでに果物を買って、ホテルの部屋に持って帰って食べる。そんな事も楽しそうですね。
カバン、靴、財布など、日常で使う品々を扱うお店も多いので、観光以外の方も是非どうぞ。特に、チャイナタウンという場所柄、日本人の体形にも合う商品が見つかる可能性が高いと思います。
パディスマーケットはいつも多くの人で賑わっています。買物に夢中になっていて、スリなどの被害にあってしまったという話を耳にします。
せっかくの楽しい時間が台無しにならないように、荷物はなるべく身体の前側に持ってくるようにして、ハンドバッグなどの場合には脇を締めて入り口に手が入らないように、といった対策を取る事をお勧めいたします。
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行き方: |
電車: タウンホール駅(Townhall)またはセントラル駅(Central)から徒歩。
ライトレール: セントラルステーションより乗車し約5分、ヘイマーケット(Haymarket)下車
モノレール: ヘイマーケット(Haymarket)下車
バス: シドニーエクスプローラーバスでチャイナタウン(16番)下車→シドニーエクスプローラーのルートマップ[pdf]
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